S男性(ご主人様)がモテる秘訣とは?/SMの出会いは基本作り/全てのSM記事

  • S男性(ご主人様)がモテる攻略法

    こちらは主にチャットからの流用での記載、題してS男性(ご主人様)がモテる方法を全統計から執筆する事としよう。
    チャットログには非常に面白い発言やぶっちゃけトークが書かれているが、これもまた正しい。
    しかしながら実際はネットとリアル両方が揃っての攻略法となるので、こちらではどちらの面も過去統計から提示しよう。

    ■SMチャットとリアルの差

    チャット(ネット)はバーチャル、リアルは現実なのはご存じだろう。
    この2つの差は視覚で確認できるかできないかの差でもあり、この差は性別・年齢などの詐称にも影響がでる。
    ネットではいわゆるネカマ(男でありながら女のフリをする者)もいる為、発言の上手いネカマは会話の切り替えしや女のコツを掴んでいるので滅多に尻尾を出さない為、判別が難しい。
    リアルは見た目で判断できるのでそういった障害は起きない。
    ではこの2つの違いは何が難しいのか考えてみよう。

    まずは顔を合わせて話をする事とは相手の雰囲気・仕草・振る舞い・声質などリアルでないと確認できない事項が多々あり、その中でも双方に向き不向きが生じる。
    雰囲気がダメ、声がダメという人も少なくない為、リアルでのコミュニケーションは同時に色々な要素をサポートしつつ会話を続けなければならない。
    その点、ネットではそのほとんどが確認できない為、相手を推測する方法しかない。
    簡単に言えば人は5感を持っており、その内の視覚・聴覚でしか判別はできないという事だ。
    つまり、リアルは全てを対象とした判定とされ、ネットでは多くても2つの要素で判定される為、文章力や表現能力に長けている人程コミュニケーションがうまく、人からも好まれやすくなる。
    ではリアルの方が難しいのではないか?と思われるかもしれないが、人それぞれである、リアルでも普通に会話ができていつも笑顔でいれば相応に評価が高くなるので、難しいと考える必要性もないだろう。
    結果的には自分にあった方法で人とコミュニケーションを取れば良いという訳だ。

    ■S男性としての意識

    S男性、いわゆるご主人様はM女性にとっての憧れであり、その足元に跪(ひざまず)くことで双方の優越感を得る事ができる。
    S男性はM女性を屈服させる喜び、M女性はご主人様から支配を受ける喜びをそれぞれ優越感として得られ、それは精神的な快楽にも繋がる。
    S男性は偉大であり、S男性は尊敬に値する人間性を持った唯一の存在だとM女性が思っている・・・とS男性諸君は考えてないだろうか?それはあり得ない。
    何故なら、日常でも非日常でも同様に常に人の頭というのは複数の感情があるからだ、その中には今日の晩御飯は何にするか?明日子供の参観日だな・・・など、ご主人様の事だけ考えているM女性は存在しないからだ。
    これはどんなに非日常だと言い切っても頭から離れる事はない、ここまででもうわかったと思うが絶対的なご主人様は存在しないという事だ。
    プレイ中に雨が降れば洗濯物の心配をするし、地震が起きればご主人様は2の次、家族兄弟が一番心配の対象となる。

    では、ご主人様は全知全能ではないのか?といえばYESが答えであろう、実際にはご主人様がM女性の子供に勝てる訳がないし、M女性の旦那さんや彼氏に勝てる訳もない。
    ご主人様は単に都合の良い存在というだけであり、それを理解した上でのSMパートナーの誓約であったり、お互いのスタンスであくまでもお遊びでの感覚程度の存在でしかないのだ。
    これを超える方法はM女性の頭の中に巣食うウイルスのような存在になるしか方法はないだろう。
    つまり、M女性が思い描いている理想通りのご主人様になる事は不可能であり、非日常もなく現実と日常しかないのがSMの本来の世界である。
    夢がない話で申し訳ないが、実際これが現実であり、自分の思い通りに事が進んだS男性は恐らく宝くじに当たる程度の比率しかいないだろう。

    S男性としての意識、それはM女性の支配下となり、M女性の思い通りであり理想であり、M女性の都合の良い存在となる事、これが一番ベストだ。
    これを教訓とすれば、沢山のM女性とのプレイが実現できるだろう。

    ■ご主人様と言わせるタイミング

    いつM女性にご主人様と言わせるか?言わせるタイミングはあるのか?無理矢理言わせるものなのか?M女性が勝手に言ってくれるものなのか?
    人の呼び方はタイミングと理解で生成される、タイミングが合わないとその呼び方に抵抗を持ったり、意識しすぎて呼びづらくなりなかなか言えなくなる為、呼称を言わせる機会を与えてやらなければならない。
    通常、M女性は恥ずかしいと発言する生き物であり、それが苗字ならまだしも下の名前で呼ぶのは慣れない、もしくはHN(ハンドルネーム)である場合には慣れ親しんだ呼称である為、普通に呼べるであろうが、ではご主人様と言わせるタイミングはどのように察知すれば良いのか?

    S男性並びに一般の男性も含めて、これだけは言っておく、女性は伝えなくても雰囲気でわかってほしい、言わなくても察しろというとんでもない生き物なのだ。
    言葉で言わない、雰囲気もなにも出さずにその前後を考えて自身が判断し、自分の事を理解しなさいという事だ。
    これができるS男性は非常にモテるだろうが、これもまた甲子園球場にペットボトル程度の数しかいないと思われる。

    何も言わないけど理解しろ?何もしないけど察しろ?人間ではない、人間がそんな超能力的な事ができるはずがない、そう思ったS男性はSができないと思われる。
    それが出来なければM女性の調教など不可能だ、もっと根本を言えば女性を理解できないS男性がM女性を調教できる訳がない、自分を相手に知ってもらう為には相手を理解しないと主従は成り立たない。
    これはあくまでも1つのパターンでしかないが、一般的な事を言えばそうなるだろう。
    M女性の中には自分を理解してくれなくてもいいという場合もあるので、それは単にラッキーだと思うしかない、ほとんどのM女性は言葉を交わさずに理解を求めるものだ。

    M女性に対する理解ができて初めてM女性は自分の事を心の底から「ご主人様」というはずだ、その他のパターンは「ごっこ」でしかない、つまり恋愛の延長線のSM関係であり、それは完全な主従関係とは言えないだろう。

    ■人としての魅力を得る

    リアルでもネットでも一番大切なのは人としての魅力である、これはSMの世界ならずどんな世界でも共通した常識でもある。
    この魅力というものは人によって感じ方が異なる、リアルで言えば男性の背が高いから魅力的、笑顔が素敵、声が素敵、脚が長い、お金持ち等、感じ方は十人十色であり女性側では「好み」と近い感覚にも値する。
    魅力のある人間には人が自然に集まってくる、魅力があれば女性に好まれる事が多くなる、が・・・男性という生き物はここで勘違いをする生き物である、男性の「見栄(みえ)」が大敵だという事を知らない男性があまりにも多い。
    見栄とはかっこつける事であり、例を言えば高い車に乗っている、クレジットカードのブラックを持っている、ブランド物を持っている、最新機種のスマホや端末を持っているなどが挙げられるが、この見栄要素は10代の女性にしか効果がない。
    言ってみればSMに興味を持つM女性の中でこの類を所有している事がかっこいいと感じる女性はほぼいないと思われる。
    では男性の頭は10代で止まっているんじゃないのか?それも1つあるが、それ以上に人間味を武器とせず、自分の周りを装飾する事がかっこいいと感じている事に問題がある。
    上記の見栄の例をかみ砕くと、高い車に乗っている=多額の借金がある、ブラックカードを持っている=際限なく借金できる、ブランド物を持っている=ブランドを知らない人にとっては意味がない、最新機種の端末を持っている=物持ちが悪い等と解釈もできる訳だ。
    ここで重要な点と不要な知識を分別してみる事とする。

    モテたければ人を磨く、モテたければ心を磨く。
    人の魅力とは男女関係なくその人間味や経験からにじみ出るものであり、魅力の方向性を間違えれば単に自己満足で終わってしまい、人に相手される事がなくなってしまう。
    物を持つよりも自分を磨く事をお勧めする、そうすれば人が寄ってくるし結果的にはM女性もよってくる人間となるだろう。
    不要な知識とは高いから良いものだと思う暗示、高いお店だから高級だと思う暗示などが挙げられる。
    もちろん、高級店に連れて行ってもらって喜ばない女性はいないだろう、しかしだからと言って、それが人としての魅力に繋がるかと言えばそうではない。
    言ってみればそれは”お金を損”しただけに過ぎないし、牛丼屋でも満足する女性は多数いる。
    筆者の経験からすれば高級店よりはあまり知られていない安くて美味しいお店に連れて行く方が評価が高い、また食事の仕方に特有の方式がある場合にも喜ばれるケースが多かった。
    特有の方式とは、例えばここのラーメンは目の前にあるこの薬味をこのくらい入れて初めておいしく食べられるなどの特別知識の事をいう。
    これはかっこ悪くはない、むしろ喜ばれる事であり、見栄でもない。

    人の魅力は自分を装飾する事ではなく、知識/技術/気遣い/判断/行動をバランスよく相手に惜しみなく使える事で獲得できるアイテムのようなものだという事を知って欲しい。

    ■自分からは誘わない

    S男性がM女性を誘うパターンはいくつかある、チャットで言えば当サイトだとささやき機能を使用するだろうし、パスチャットで堂々と誘う方法もある。
    しかし、この女性を誘う行為は相手との距離がほぼ100%近いと判断した時のみとし、通常でメアドを聞く、もしくはささやきで口説き文句を使うのは男としての品位を下げる形となるので注意が必要だ。
    リアルではその場の雰囲気で悟る事ができるが、距離を勘違いしてしまうととんでもないしっぺ返しを食らう事にもなってしまう。

    よく女性から質問NGとされている項目は年齢/3サイズ等が挙げられるがその他にもささやきで発言してはならない項目がいくつかあるのでご紹介しよう。
    ささやき機能を使用して男性が女性に問いかけをするパターンはいくつかあるが、この中でも最も女性が嫌うパターンは女性側の個人情報に関する事、資質を勝手に決めてしまう事、仲が良くもないのに2ショットに誘う事などだ。
    資質を勝手に決めてしまうというのは例えば男性側の発言として”露出に興味あるよね?”や”縄で縛られたいと思うだろ?”という勝手な見解で発言する事を示す。
    先に女性がこの嗜好を発言している場合に於いては別だが、通常は自分の嗜好を勝手に決められるのは誰しも面白くないとされるだろう。
    仮にS男性がM女性から「Sと言っているけど実はMなんでしょ?」と言われたらどうだろうか?自分の嗜好を相手が勝手に決めてかかってきたらそれが例え正しくても間違っていても腹立だしくなると思われる。
    男性がされて嫌なものは女性に対してしてはならないのは最低限の原則だ。
    では、男性が3サイズを聞かれたらどうか?脚の長さを聞かれたらどうか?もしくはそれを聞かれて嬉しいと感じるか?だ。
    コンプレックスを持っている人間にとっては特に質問されたくない項目はあるはずだ、従って相手から自然に言うまで自分からは聞かない事を念頭に入れた方が良いだろう。

    一方リアルに関しては視覚で見た目の判断は付くが、嗜好までも見切る事は不可能に近い。
    会話から上記同様に「羞恥系が好きなんじゃない?」と聞かれてマジギレする女性も少なくない。
    S男性だからなんでもやっていいと思ったら大間違いだ、男性であるからこそマナーを守って情報収集は必要最小限にとどめるべきだと筆者は思う。
    またリアルタイムな分、表情や仕草等もすべて人間観察の対象になる為、誤魔化しが効かないのでネットに比べると気配りやマメさも重要視される。

    リアルオンリーで挑む場合は5感全てを研ぎ澄ませ、失敗のないコミュニケーションができるようになるまでは積極的な行動や発言は避けるべきだろう。

    ■M女性として誘導しない

    こちらもチャットでよく見かける発言を元に説明する、多くみかけるのが女性の発言でSかMかわからないという発言に対し、ほぼ強制的に「M女性で間違いない」と女性に伝える誘導発言だ。
    実際に本人はSかMか決めてないしわかってもいない、数分話した程度で相手女性の嗜好がわかるのは例え専門のカウンセラーでさえも判別不可能とされるのに一介のS男性が分かったかのように発言している、いわゆるM女性強要発言が目立っている。
    SかMかという嗜好の違いは人それぞれの価値観の差もあり、S女性から言わせれば「Sは絶対に屈しないし謝らない」と断言する人もいれば「SはMの快楽の為に存在している」と断言するS女性も存在する。
    後者は恐らくM男性=彼氏になる為にこのような価値観になると思われるが、仮にM男性=彼氏だとしても千差万別であり、100人いれば100通りのSMがあるのも事実だ。
    従って、数分話した程度の相手の嗜好を決めつける行為はあまりお勧めできないし、かえってトラブルの原因にも繋がるだろう。
    本人の意見や過去経験などを尊重し、サポート的な会話を進めながら本人の意向を聞く役に徹すれば好感度は上がり、聞き役がS男性ならば迷っている女性は結果としてM女性を選択するパターンはしばしばみかける。

    SMの世界は言ってみればストレスをどこかに解消したいという欲求で入り込む人、ストレスを共有できる人を探す、SMパートナーを探す目的を持った嗜好者が主に多く見受けられる。
    嗜好はその場で決まるものではなく、経験や満足度を材料として結果的に自分がどちらの性質で高揚感を得られるかを1つの判定基準として最終的に自分で決めるものだと考えられる為、嗜好が決まる要素は人それぞれであり、これを他人が左右する事は不可能と思われる。
    つまり、SMの世界に入って来た時点でその人間の嗜好は既に決定されている為、わざわざ他人がとやかく言っても意味はない、余計な発言は控えた方が良いだろう。

    ■ネットとリアルの混同

    ネットだから上手く行った、リアルだからこうできたという経験を元に双方向のテクニックが通用するかと言えば、全く別物の為通用しないと言えよう。
    文字なら自信ある、言葉なら自信あるとそれぞれの言い分はあるかもしれないが、同じ手法や話し方で女性を口説き落とせるかと言えばそれはNOだ、「顔がみえるから言えない」あるいは「顔が見えないから言いたくない」というそれぞれのパターンもあり、誰にでも通用するテクニックは恐らくないと思われる。
    例を言えば、文字だけの世界では大きな事を言えても人前では全くなにも言えなくなってしまう人間はいくらでも存在し、斯いう筆者もその類の人間は山ほど見て来た。
    ネットではあり得ないくらいのドSご主人様発言が頻繁にあり、誰もが「あの人は本物のS男性だ」と口を揃えていたにも関わらず実際に会ってみればSの雰囲気もなければ話もロクにできないのだ。
    更に付け加えて言えばネットでは「SM歴20年のベテランS紳士」と自称していたが、縛った事はない、鞭を振った事がない、SM道具自体に振れた事がないという結果だった。
    この人は一体どんなSM歴20年の持ち主なのだろうか?と疑わざるを得ない状況である。
    SM歴は必ずしも経験値ではない、SM動画を20年見た男性でもSM歴20年と言い切れるだろうし、20年SM妄想をした人もまたSM歴を20年と発言する人もいるかもしれないが、真偽性に問われる為その表現はあまりお勧めできない。

    ネットとリアルは段階的なものと解釈する方も多くいると思われるが、これも実は?である。
    実際筆者の経験上ではネットの雰囲気をリアルでも同様に引き出している人間はかなり希少であり、過去数千人会って来たSMユーザー(1万人近い)の中で言えばわずか5~6人である。

    それほどネットとリアルのイメージ差が発生するのはほぼ一般的と思える、逆にネットとリアルが一致している方が異常だとも言えるが、一致している人間の特性はほぼ共通している部分があった。
    何に対しても余裕がある、落ち着いている、話し上手聞き上手である、嗜好の拘りがない等が主な特徴であり、見た目やセンスはバラバラでSにもMにもなれるマルチ的な独特の雰囲気がある。
    マメさも秀でており、聖徳太子の如く周りに気を配っている点も高評価なのであろう、非常にモテていた。

    ■まとめ

    上記にある通り、余裕がある/落ち着いている/話し上手聞き上手である/嗜好の拘りがないに加えて周りへの気配り/マメさを装備すればほぼ完ぺきなS男性が誕生する事だろう。
    しかし人によっては「それはS男性じゃない」と思われる人も少なくないはずだ、自分が決めていくS男性としてのキャラクターは人に左右されれば相手も揺れてしまうものであり、固定した概念の持ち主とならなければM女性達はついてこない。
    従って、我の道を行くのみとするかマルチなS男性になるかのどちらかを選ぶしか道はない。

    多頭と呼ばれるM女性を複数所有しているS男性はマルチなS男性であり、自分独自の考え方についてこいと言ってもほとんどのM女性はついてこないのが現状だ、どちらを選ぶかは任意となるが、持論を貫き通すのもまた男のかっこよさでもある。
    但し、上記にも執筆したがリアルとネットでのギャップがあまりにも酷い場合はどんなに素晴らしい持論を持っていても誰もついてこない事だけは年頭においてほしい。


    [SMの出会いは基本作り]