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  • 露出に裏付けるSMとの関連性

    露出プレイというものがある、これはSMプレイの中の1つとして認識されていますが、果たしてSMカテゴリに露出という行為はS意識、M意識を精神に感じ取る事ができるのでしょうか?
    Mの行為としてはいわゆる辱めを受ける行為であり、辱め行為自体はSMカテゴリとして現在も属しています。
    では、SがMに露出を命令したときにSは精神的な快楽が発生するのでしょうか?

    露出プレイとはさまざまな方式がありますが、特にメジャーとされているのは女性が下着を身に付けない行為です。
    もちろん、パンツ(ジーパンなど)の下に下着を身に付けないとしてもなんら辱めを受ける事はありませんが、セミ~ミニまでのスカートにおいては話は別です、風がスカートをまくり上げれば下着をはいていない事が周囲にバレてしまう可能性がある、それを興奮材料としてのSMが露出プレイです。
    しかし、普通に考えてこの行為はM本人には精神的な興奮や快楽があるかもしれませんが、Sにとっては何でもない事です。
    例として、Sがテレビをみている、Mは食事の準備をしているようなもので、SはMが食事の準備をしているのをただひたすら待っている状態と似たような感覚であり、Sの精神的快楽は全くありません。
    では、何が楽しくてSは露出というSM行為を楽しむのでしょうか?

    1つは征服感、もう1つは優越感であり、相手を支配している実感を味わうのが目的とされていますが、先ほどの例題ではありませんが、快楽的なモノは一切ありません。
    つまり、MにとってメリットがあってもSにとってのメリットは一切ないということです。
    ゆえに露出願望のあるM性質を持つ男女はSMパートナーがいなくてもひとりでその行為に至る傾向が強くあるようです。
    ひとりSMプレイみたいなもので、相手がいてもいなくても自分の精神状態に変化は見られないためです。
    相手がいた場合、その都度感想を述べたり、SがMにいたずらをしたりというのはあるでしょう。
    それでも実質上、Sはほぼ放置状態であり、露出行為に関してはあくまでもM本人が楽しむための孤立したSMプレイです。

    SMパートナーがいないM性質の方であり、尚且つナルシストであること、この2つの条件を所有するMの男女が主にこの露出プレイをおこなうことが統計としてでています、言ってみればSMの修行のようなものなのかもしれません。
    街でみかける露出プレイをしているであろうM男女は、周囲からの目線に非常に敏感になっており、見た目にはソワソワしている感じなのですが、周囲からすれば本人が何をやっていようが関係ありません。
    条例にはめいわく条例という物もありますが、これは明らかに周囲の人間に対して影響を及ぼしている事が条件となっているため、本人が隠れて何かをしていても条例違反とはなりません。

    露出はSM行為である、この事実は変わりませんが、もしかしたらこれはひとりSMプレイの代表的な行為であり、実はSMカテゴリには属さない単なる”露出プレイ”という物なのかもしれません、ただ、これに世界のルールが適用されているわけではなく、かといって露出プレイの方法とは?という誰かが方針を作ったようなものでもありません。

    結果的には人にめいわくをかけないこと、自分を理解すること、ルールを守る事さえすればどんな露出をしても周囲には何の影響を与える事はありませんので、大いにしていただいてよいとおもいます。
    但し、変態のレッテルを貼られている「コートの下は全裸」はM女性の場合はバレる可能性が低いですが、男性に関しては高確率でバレます、なぜなら冬に半ズボンの上にコートを着る男性はいないからです。
    外でするSM的な露出は適度に、それがいつまでも露出プレイを楽しめるバランスなのでしょう。
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