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  • SMの技術を自負しているS男性は身なりを整えない

    SMの技術、たとえば緊縛や鞭などの扱い等に長けているS男性には主な共通点があり、余程の事がない限りは身なりを整えていないというのが定番です、これは単純にSMの技術があるため見た目をさほど気にしていないのかもしれません。
    特に関東エリアでのS男性はその傾向が強いのですが、関西エリアでは見た目も重要と判断しているようで、有名なS男性の方々でもそれなりの身なりをしています。
    SMの技術さえあれば仕事はある、SMの技術があればM女性が寄ってくるという考え方はS男性(特に自称縄師)には多く、自分自身の評価を性格や見た目よりも技術力だけに集中しているように思えます。
    では、身なりを整えないS男性とは統計的にどのような人物像なのでしょうか?

    過去、筆者がお会いしたS男性の中でSMの技術があり、専属のM女性もいる方に関しては身なりを整えていない人が多くいました、それに対し、専属のM女性がいないS男性は身なりを整えているようにおみうけしました。
    ここまで言えばわかるとおもいますが、身なりを整えていないS男性は余裕があるのでしょう、専属のM女性がいる=SMパートナーがいることに安心感を得ているといえます。
    反対に身なりを整えているS男性はSMパートナーがいないため、M女性獲得という目的自体も持っているということです。

    しかし、非常におもしろい事に身なりを整えないS男性にはM女性がいて、さらにM女性が寄ってくるから驚きです。
    身なりを整えているS男性と比べてSMの技術は大差はないはずなのに、それが現実なのです。
    では、M女性達はどのような事を考えて身なりを整えていないS男性を選ぶのでしょうか?もしくは、その基準とはどのような物なのかを検証してみましょう。

    第一に身なりを整えないS男性は見た目よりも性格重視な部分を持っています、SMの技術はそこそこだとしても人との交流する会話のテクニックがずば抜けて高度であることはまちがいありません。
    つまり、身なりを整えないS男性は見た目よりはトークや性格だけでM女性が寄ってくるようです。
    ではそれに対する身なりを整えているS男性は見た目はきっちりとしていますから、第一印象は非常によいのが定番です。
    しかし、会話に入ってみると自分がS男性だという事の主張を前にだしてきます、M女性から言わせればこれは単にS男性の自慢話を聞かされているようなもので、そんな話は性別関係なく聞きたくもないでしょう。
    「俺はすげーんだぜ!」なんて話を聞かされても正直鬱陶しいだけです。
    それよりは性別関係なく誰とでも笑顔で気軽にいろいろな会話ができるS男性のほうが魅力を感じるのはいうまでもありません、特に対女性である場合、話すより聞く側に徹するほうがウケがよいという検証結果もでています。

    人間は見た目じゃない、中身だという言葉がありますが、それは間違っていないということです。
    どんなに格好よくてもどんなにSMテクニックがあっても、人と人の繋がりをうまく持つ事ができなければ男女どちらからも話しかけてくれる事はありませんし、むしろ孤独な立場になってしまうパターンが多くあるのです。
    よくSMオフ会というイベントをおこなっておりましたが、「俺はSだ!どSのご主人様だ!」と主張するS男性がおり、その方には誰も近寄りませんでした、イベントの中間時点でその方は退場されました。
    更にそのS男性は筆者宛に下記の様なメールを送って来たのです、正直言って驚きました。
    「俺はご主人様として参加したんだ、なのにM女が寄ってこないのはどうしてだ?参加している人間は全員サクラじゃないのか?」というメール内容です、自分が好きで好きで仕方ないんだなとおもいました。
    こういうS男性はどんなに見た目に気をつかっていてもM女性が寄ってきません、やはりSMといっても交流の中では最低限人と人が繋がるコミュニケーション能力も同時に持ち合わせてないとS男性、もしくはご主人様として認めてもらえないのでしょう。
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