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SMは特殊ではないがフェティシズムはSMであり性的興奮要素とされている

SM藍/全てのSM記事/フェティシズムとSMの関係性

SMと聞けば誰もが”変態”とか”異常”ととらえていた時代がありました、それは過去にさかのぼって2003年頃までです、それ以降は徐々にSMという言葉自体が認識され、今では普通に使われるカテゴリとして一般に受け入れられてしまったのです。

SMは特殊ではなくなった

今現在のSMはコスプレ、マニア、コレクター、オタクなどの扱いと同等されており、SMという言葉そのものが決して特殊ではなく「SMもありかな?」の程度のレベルまで下がってしまいました。

もちろん、SMが無くなる事はありません、なぜならSMというのは本来カテゴリやジャンルではなく”性嗜好”であるためです。

性嗜好とは各々の持つ特殊性癖であり、ただキラキラしたものを見るだけで興奮する人もいれば毛がフサフサしている事に興奮をする特殊性と同様に、SMにもその人それぞれの固有の性癖をいいます。

よくSM女王様が纏(まと)っているエナメルの衣装に興奮するなどは光沢性癖という性嗜好となりますので、こちらもSMにちなんだ特殊性癖となりますが、その衣服自体だけでは興奮にあたいしないのが”性的興奮作用”なのです。

つまり、SM女王様の衣装や靴が目の前にあってもそれだけでは性的な目で見れなくても、それを纏った女性がいればその容姿に性的興奮をするわけです、中身がなければそれは大した興奮作用はえられません。

匂いや肌触りに興奮するフェティシズム

しかし、中にはその衣装や靴だけでもいけちゃうという嗜好の持ち主がおります、これをフェティシズムといいますが、畳の匂いやオイルの匂い、ヒラヒラした布地だけでも性的興奮をする人達です。

彼らは元々イメージから入った自分だけの世界を持っており、その世界の中でマッチングした要素を自分の性的興奮材料に置き換える事ができます、これを身に着けた女性がほぼ全員好みのタイプとなってしまうのです。

例を言えば、オイルの匂いはちょっと苦めな感じがします、これはレザー(革)を鞣(なめ)すのによく使われており、たとえ合皮でもこのオイルを使って鞣しているので、女性の身体からオイルの匂いがするわけです。

その匂いがする女性が自分のストライクゾーンに入ってしまうと、オイルの匂いのする女性が全て好みとなってしまいます。

SMでは匂いフェチという性癖があり、主には人間の体臭を主体としていますが、この体臭に混ざるオイルの匂いが心地よいと脳が認識してしまうと、女性+オイルの匂いというのがSM性嗜好となるのです。

しかし、さすがにこれは変態の領域ではないだろうか?とおもわれるでしょうが、SMそのものは変態の領域なのです。

ですから、総称としてSMとしているだけで、オイルの匂いがする女性が好みという別の性嗜好が存在しないため、フェティシズムに関しては全体的にSMというカテゴリに属しているといえるでしょう。

SMの属性

では、SMカテゴリにぞくす属さないの見分け方についてはどのような考え方があるのでしょうか?

たとえば自分が対象とする女性がどのような格好をしていてもどのような香りがしていても一定の性的興奮をする(好きという感情を持つ)事は、いわゆるノーマルのカテゴリとして一般的には認知されています。

次にロリィタやゴスロリの様な布地の多い素材を使ったヒラヒラのドレス系の服を着ている女性が好みだという場合についても特殊性はなく一般的である、ノーマルであるとされています>これ、ちょっと矛盾がありますが、事実です。

しかし、革やエナメルの服を着ている女性に対して興奮をするというのはSMカテゴリとなってしまいます>更に矛盾。

SMのイメージとカテゴリ

矛盾と記載しましたが、結局の所SMにぞくすのは光沢の多い衣装もしくはオイルの匂いがする衣服を着ている場合に限定されており、その他については全てノーマルというのが世の中の考え方です、しかしこれは完全に矛盾していると思えます。

イメージが作り上げた世界、それがSMという世界でありカテゴリです、イメージとしてエナメルのような光沢素材を使用した衣服はSM、革の様なオイルの匂いがする服を纏った場合も同様にSMだとされています。

物事はなんでもイメージなのです、数年前まではコスプレをする人達を変態扱いしているのが世の中でしたが、今は完全に変身願望の程度ですまされており、一般に認知されるようになったのもやはりイメージです。

つまり、SMでもコスプレでも今では決して特殊ではなく、ちょっと変わっているな・・・の程度なのが現在の在り方であり、それを変態を見る目で見る人間が大幅に減った事がSMという性嗜好すらも特殊ではないとされているのが今の世の中です。
[フェティシズムとSMの関係性]

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