SMの専門サイト

足(脚)フェチ男性に対する女性のアンケート

全てのSM記事/フェティシズム

足フェチ(foot fetishism)と脚フェチ(leg fetishism)は同意語とされているが、人間のパーツでいうならば、太ももから足首までが脚であり、足首より下の部分を足という。
この2つは極端にフェティシズムの意味合いが異なる。
ちなみに元はどちらもSMが原点であり、SMの嗜好の1つとしてあったものだ。

脚は太ももから足首までであり、肌触りや質感をフェティシズムとするが、足のみを対象とした場合は足の指/足の裏/足の汗/足の匂いなどがフェティシズムの対象となる。
つまり、脚は手で触る事やほっぺたでスリスリすることを目的としており、足は匂いや味を楽しむフェティシズムとなるので、それぞれは目的が異なるのだ。

通常の女性ならば脚へのフェチは問題ないとするが、足へのフェチは問題視されていた。
それは女性側の恥ずかしいとされる足の匂いを嗅がれる事がイヤだからだ。
ところが筆者の独自ルートで女性800人前後を対象にアンケート調査をおこなったところ、意外にも「彼氏がそうしたいならさせてあげる」という理解力のある返答が93.5%であった。

あれ?足フェチって変態じゃないのか?いや、変態を受け入れる女性が多いという事か?
それとも世の中に認知されているのだろうか?今回のお題はズバリ足フェチについてだ。

つき合った女性の93.5%が足フェチを気にしない

「俺の姫靴を履いてくれ」作者:須河篤志のようなマンガが出回る世の中だ、足フェチがおかしい訳ではない!と筆者は言いたいが、認知度はまだまだ低い。
しかし、実際に女性にアンケートをとってみると意外にも「好きな男性のフェチや少々の変態行為程度は気にしない」という解答結果が得られた。

単純に時代が変わったという証明でもある、もしくは世の中の認知度として日本国内においても女性の足を意識した作品が出回ってきたことで理解されやすくなったのだろう。
特にオタク文化である同人誌市場においても特殊性癖を描いた作品は多くある。

一昔前は男性が女性を責める描写しかなかったが、最近では全体のわずか1割程度ではあるが、女性が男性を責める描写のある作品が増えてきたのは事実である。
その描写には必ずと言っていいほど、足(脚)フェチ表現が描かれている。

特に岡田和人いっツーすんドめは人気作品となっている。
すんドめに関しては3部作での映画化もされたほどである。

知り合う男性が足フェチである事は想定する

足フェチという男性がいることを認知している女性は何かしらのメディアからの影響のせいか、足元に気を使ったファッションを主流としている。
例を言えば、洋服を購入する際に足フェチ認知のない時代では洋服を選んでから靴やソックスを購入するスタイルだったのが、最近では先に靴やソックスを購入し、トップスやボトムを靴に合わせて購入するケースもでてきた。

逆に足フェチを忌み嫌うもしくは気持ち悪いと感じている女性は足フェチ男性を異性の対象とすらも見ない鉄壁なスタイルを維持しているケースもある。
しかし、両者に共通している部分はどちらも「足フェチの男性がこの世の中にいる」事を知っている事である、理解するしないは別としてだ。

人間というのは、想定できないもしくは予想外の行動をされたときに極端な拒否反応を起こす生き物である、世の中の認知がないというのは非常識とされており、非常識とは人間ではないというまるで妖怪を見るようなまなざしで対象者を見つめる。

例えばある男性が自転車に向かって「愛しているよ!」と何度も叫んでいれば、第三者はその男性を「頭のおかしい人」と判断するだろう。
しかし、自分の彼氏や周りの男性が全員その行動を起こすようになれば、その行動は一般化されるため、常識的な行動であると理解されてしまう。

現在の日本ではファッションにしても男性がスカートを履く時代となった、それを非常識と判断する女性は理解しないが、理解者はオシャレだと認識する。
女性が一生懸命足のケアまでもしている努力が認められるのであれば足フェチ男性を認知するのも悪くはないのだろう。

足が好きな男性は脚も好きである

タイツのデザインサンプル足が好きな男性は必ずと言っていいほど、脚も好きである、したがって女性の履物に関しても相応のこだわりを持っている確率が高い。
特にソックスやストッキング(タイツ含む)に関してはこだわりがあり、それこそストッキングやタイツのデニール数値までもこだわっているほどだ。

画像のデザインは一時期(正確には魔法少女まどかマギカが流行った頃)にタイツで流行した絵柄である、このデザインはまどマギのほむらという少女が履いていたタイツに類似したデザインであり、同時にこのデザインはエロさがあると世の中には認識された、このサンプル写真は3色だが、実際流行ったのは黒と紫のコンビだ。
現在でもオタクの間では主流のエロデザインとして認識されている。

ここで少々実験をおこなってみた、このデザインの絵柄を近所のおばあちゃんやおじいちゃんに見せてみたところ、「10年前ならこんなデザインのマフラーもしてたかねぇ・・・」と・・・おばあちゃんの10年前でも70歳超えであるが、実はおばあちゃん達に人気の巣鴨によく売っていそうなデザインでもあるらしい。

オーヴァーニーソックスの比較写真上に並ぶ写真が普通の黒のオーヴァーニーソックス、下が太ももの部分に白のラインが入ったもので、興味のない人間にとってはどっちでもいいのでは?と思われるだろうが、これがこだわりのある人達からすれば大問題なのである。

例えばオーヴァーニーソックスなどは色が黒だとして、太ももの部分にたった1~2本の白い線がデザインとして入っているか入ってないかさえもこだわるようになっている。
そのたった1~2本の白い線のデザインが男性にとってはとても重要な萌え要素らしい。

特に脚側の脚フェチ男性にとって、太ももを強調させる白い線が入る事で萌え要素が高まり、絵師がこのオーヴァーニーに白のラインを書けば、グッズが飛ぶように売れたそうだ。

足フェチは意外と理解されている

これだけ世の中のメディアが取り上げればさすがに足フェチを理解する女性も増えたようだが、女性から言わせれば実は「男性の足フェチは未確認領域」なのである。
キスはわかるし、えっちも経験があるとしても、足を舐められたことがあるかどうか?と聞けばほとんどの女性はないと返答するだろう。

そもそも足の匂いを嗅がれる時点で、それ自体が羞恥プレイのようなものだ。
実は足から出る汗や油は酸を含んでいる、これが匂いを作る原因とされているが、早い話が何十種類もの雑菌が増殖するから匂いがつくのだ。

よく警察が指紋の照合をおこなっているが、手指の指紋も足と同様に酸が出ており、この酸がものに付着すると指紋が残り、指紋照合をおこなうようにできているらしい。

もし、この世の中に足(脚)フェチが存在してなければ、女性のファッション業界はここまで幅の広い世界にならなかったかもしれない、それほど男性の足フェチへのこだわりは世の中の視点を変えたといっても過言ではない。

マンガやアニメには必ず出てくる女性が男性を足蹴にするシーンも含めて、今後も足フェチに繋がるメディアやファッションが続々と登場するだろう。
筆者としてはとてもありがたい時代になったものだと世の中に感謝をしている(笑)
[フェティシズム]

↑ページの先頭へ