SM-I/全てのSM記事
  • SMビジネス

    法律を知らずにビジネスを行うと違法行為とみなされ、罰せられる、逮捕されるのはみなさんもよくご存じだと思います。SMの世界での法律は主に下記の部類に区分けされます。

    ①無店舗型性風俗特殊営業(クラブ/デリヘル等)
    ②インターネット異性紹介事業法(出会いサイト)
    ③デートクラブ条例(異性紹介)
    ④古物商取引+店舗性風俗営業(ブルセラ)
    ⑤映像送信型風俗特殊営業(アダルト動画販売)
    ⑥衛生管理責任者の資格(バーやサロンの営業/但し、接客は違法)
    ⑦無店舗型性風俗特殊営業(グッズ通信販売業)

    法律が不要のビジネス

    ・広告
    ・アフィリエイト(出来高広告)
    ・コンサルティング/アドバイザー(サイト開業やクラブ開業/SEO対策サポート等)
    ・カウンセラー(占い師のようなもの)
    ・AVタレント派遣業(本来は違法だが過去に摘発例は無し/暗黙の了解らしい)
     (大抵は芸能プロダクションが裏で行っている事業)

    法律の基礎知識

    法律が不要のビジネスは省きますので、①~⑦までの説明を致します。

    ①無店舗型性風俗特殊営業

    主にSMクラブの営業に必要な届出です、無店舗というのはいわゆる派遣業という形の営業方法で、店舗にお客様を呼んでプレイルームでプレイはできません。派遣先(ファッションホテル等)に先にお客様が入り、その部屋に女性を派遣するのが一般的な営業方法です。法律上、専用のプレイルームを所有しての営業はご法度とされていますので、プレイルームを所持して運営している業者はよく捕まっています。

    ②インターネット異性紹介事業法

    出会いサイト(有料/無料共に)と言えばわかると思います、但し結構ややこしい法律でもありますので、理解するのに少々時間がかかるかもしれません。基本は異性同士がネットを通じて知り合う場の提供を行う場合に於いて、第3者が参加もしくはROMできない場の提供であった場合、その男女はそれぞれ年齢を確認する書類の提出が必要とされます。
    つまり身分証明書を提示しないと出会いサイトを利用してはいけないという法律です。身分証明書の提示先は運営者になりますが、運営者がこの届出を獲得するのにもかなり苦労をします。
    風営法と違って書類の数が多いのです、例えば「登記されていない事の証明書」これは破産や負債者からの借金を背負わされて踏み倒していない事を証明する書類です。「薬物を使用していない事の証明書」これは病院で検査して書いてもらいます、薬物とは違法薬物の事(覚せい剤など)を示します。この他にも色々と書類が必要で、風営法の書類に比べて2倍の書類量になります。

    ③デートクラブ条例

    異性を紹介する法律で無店舗型(喫茶店などで男女を会わせる)と店舗型(事務所内で男女を会わせる)の2種類があります。基本的には風営法と同様で女性を在籍させ、男性をお客様としてデートをセッティングするのが仕事内容です。ネットのみでこの条例を使用しての営業はインターネット異性紹介事業と似ていますが、こちらは「営業である」事が前提です、従って商売をする気がないのなら無料出会いサイト(インターネット異性紹介事業)を運営すれば良いという事になります。

    ④古物商取引+店舗性風俗営業

    古物商取引は古着、中古家電などを店頭もしくはネットで販売する業種です、これに加えて古着でも未洗濯状態の女性の衣服を販売する場合は店舗性風俗営業の許可も必要になります。更に付け加えれば、オークションは古物商取引+競売法の許可が必要になります。

    ⑤映像送信型風俗特殊営業

    AV動画や画像をネットを使って販売もしくは見せる事で利益を得る商法(有料会員制の画像/動画サイト)がこちらの法律に当てはまります。また、有料のライブチャットの運営にもこの法律が適用されます。こちらは「無料の場合に於いては不要」になります。

    ⑥衛生管理責任者の資格

    サロンやバーなどの運営には衛生管理責任者の資格を店員でも誰でもお店の運営に関連している人間が最低1人取得しなければなりません。アルコール類、ジュース、おつまみ程度の商品を店内で販売して利益を得る商法ですが、会員制又は時間制など多種多様にシステムはありますので、商売の方法に決まったルールはありません。
    但し、飲み屋さんというだけですので、お客様の隣に店員が座ったりお酌をしたりするのは違法になります。よくキャバクラが摘発されているのがこの衛生管理責任者の資格だけで運営している為です。キャバクラの場合は別途風営法の届出も必要になります。

    ⑦無店舗型性風俗特殊営業/グッズ販売

    いわゆるアダルトグッズ販売がこの法律に適用されます、こちらは無店舗型(ネットや雑誌販売のみ)の法律で、販売できる商品は全て新品である事がポイントです。古物商取引を付け加えれば中古販売も可能です。例えばこの無店舗型性風俗特殊営業+古物商取引を両方取得した場合は、クリーニング済の女性の衣装販売なども可能になります。また、商品ジャンルはかなり幅広く、DVD販売やPCソフト、アプリ販売なども可能になります。

    法律の違い

    上記をお読みいただければ大体はお解り頂けると思いますが、商売にしなければならない場合商売にする必要がない場合というのがあります。①③④⑤⑦については仕事をするという理由で届出をし、許可を得るものです。従って、趣味でやりますというのは通用しません。売上が出る出ないに関わらず、営業は必ずしなければならないのです。例えば当サイトにあるBrandというシステムも同様です、①の届出を行っており、表上では営業している状態になっています。しかし売上はほどんど出ていませんが、営業をする意思があるとみなされないと届け出の許可を下げなくてはなりません。従って、営業状態の維持は不可欠となります。

    サークルは違法?合法?

    結果的に言えば、違法になります。管轄の警察署によって若干の違いがありますので、何とも言えませんが何も届出を出していない、あるいは許可申請をしていなければ完全な違法になります。これが仮に利益を求めない又はサークルのイベントは割り勘だとしても違法行為に値します。代表者が全額お金を出してイベントをし、参加者から一切金銭を受け取らない場合に於いては合法です。つまり、世の中にあるサークルや緊縛イベントは全て違法という事です、中には女性を紹介して利益を得たり、プレイさせて利益を得ているサークルもあります。これは風営法違反、デートクラブ条例違反となり、バレたら即逮捕です。私はそんなサークルを山ほど知っています、いつかバレて逮捕されるでしょう。故にBrandを立ち上げたのです、合法でサークルでもイベントでもできるようにです。その他の法律に関しては下記の法令検索をご参照ください。

    法令検索(総務省行政管理局)


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